ノウハウコレクターを脱したいあなたへ。「試練」と「身体性」という視点を持つと、もっと効率的に学べるかもしれない。

今日は夕方から六本木で金融関係のセミナー?ライブ?トークショー?があるので、それを基準として一日を過ごすつもりです。

facebookのタイムラインで知人がシェアしていたのを目にして知ったイベントです。イベントページに散りばめられた「国際金融」「日本をまもる会」「皇室」というキーワードたちが、今までの自分の人生にとことん無縁なものばかりだったので、逆にそこに興味を惹かれました。

また今日、新しい世界に接することができると思うと、ワクワクが止まりません。

 

今、10:43。東伏見の喫茶店でキーボードを叩いているのですが、やはり、スケジュールが埋まるのは気分が良いですね。これまでの人生では、スケジュールが埋まるということをとことん忌避して、いかに自分の時間を増やすかということそれ一点を追求してきましたが、ここにきて認識が一転してきました。

 

というのも、スケジュールとは締め切りであり、締め切りとはメリハリだからです。ダンケネディをはじめとする時間管理の書籍ではこの点についてよく言及されていて、やはり、日常にはメリハリが欠かせないようです。

つい最近まで、カレンダーが真っ白であることに快感をおぼえていたのですが、実際そういった生活を送ってみると実に毎日が味気ないことに気付きます。「手持ち無沙汰」というのは、これほどにエネルギーを奪っていくのか、と、大げさに言えば絶望にも似た気持ちを感じることも多いのです。

「ボーッと過ごす」ということに自分は憧れを感じていたはずなのに、最近は逆に、「別にそういうの、いらねえなあ」という思いが強まる一方です。

 

ところで締め切りというのは、言い方を変えれば一種の「試練」です。

たとえば、、、変な例えですが、週刊連載をもつ漫画家にとっては、締め切りというのはこれ以上ないほどの試練だと思われます。最近kindle unlimitedで「ストップ!ひばりくん」というマンガを読んだのですが、このマンガの「当時にして革新的だった」という評判は以前から耳にしていて、いつか読もうと心に決めていました。

この「革新的」という評判は、作品のテーマやデザイン性の高さによるものですが、もうひとつは「メタ的な視点」を入れたところにもあると聞いています。

メタ的、というのは「神の視点」ということ、もっと具体的にいえば、「作中に作者が登場する」というところです。

作者が毎週の締め切りに苦しむ様子が、作中、割りと頻繁に登場します。(そして作者が最終的にストレス過多で体調を壊したのか、何の前触れもなく連載が終了するのですが、、、)

話が大きく脱線しましたが、そうしたわけで、週刊連載を持つ漫画家にとって締め切りというのは「試練」なのです。

 

さて、ここからちょっとマジメな話というか、何とか記事を読んでくれているあなたに有益なことを伝えようと頑張るわけですが。

僕はこの「試練」なるもののレベルをコントロールすることが、人生においてもコンテンツにおいても、その充実度をアップさせる上で重要な視点であると思っています。

 

前回の記事で、無料セミナー受講者の学習効果が高まった推定理由のひとつとして「試練」という要素を挙げました。

これを解説すると、僕は無料セミナーを開催するにあたって「ハードル」をいくつか設けました。

無料セミナーの募集はマーチャントクラブのSNSグループで投げたのですが、その時、「何となく参加したいという方は来ないでください」「セミナーで得た知識を実践することを約束できる方だけ来てください」という明らかな排除の意思表示をした上で、「参加したい方は(面倒な)アンケートに答えてください」という義務を課しました。

こう書くと「お前は何様だ」と言われそうなことは百も承知ですが、結局こうした「簡易的な試練」を設けたことが、参加者の質(今すぐ知識が必要な人)、そして学びの姿勢を整える作用を果たして、結果としてセミナー当日の「場の雰囲気」を研ぎ澄ますことにつながったのではと推定しています。

主催側が課したちょっとした淘汰圧、ちょっとしたストレスが、無料セミナーというコンテンツの体感価値を引き上げて、場に参加した全員の学習効果を高めたのではないかと僕は思っているのです。

 

ここで重要なのは、「試練」のレベルを引き上げることではなく、試練のレベルを調整する、という視点を持つことです。

試練のレベルは高すぎても良くないし、低すぎても良くない。適正なレベルというものがあります。

たとえば今回の無料セミナーのハードルをもっと高めて、有料にしたりすれば、参加者は一気に減って、セミナーという機会そのものを潰していたと思います。あるいは試練レベル=ストレスレベルが高すぎるブラック企業の社員が心を病むように、ハードルの高すぎる試練は人生や機会そのものを潰すので、これもまたよろしくないわけです。

そして逆に、ストレスレベルが低すぎるというのもまた、弛緩しきった雰囲気をもたらしてよろしくない。いわゆる無料セミナー、というものの場の雰囲気が良くないのは、「試練」のレベルが低すぎることによるのです。

というわけで、人生やコンテンツのクオリティを高めるうえで、試練のレベルをコントロールする、という視点を持つことが大切だと思っている次第です。

 

例えば自分の学習効果を高めたいのであれば、タイマーを使って勉強の時間を区切ったり、2時間後にアポを入れてしまって強制的に時間の区切りをつくるとか、、、そういったひと工夫で試練のレベルを少し上げるだけでも、学習の効果はだいぶ高まると思われます。

あるいは「金を払う」というのもひとつの方法です。だれかに金を払って教えてもらう、金を払うという試練をくぐり抜けることで、そこには集中力が生まれるわけです。

(書きながら思ったのですが、結局、「参加者に金を払わせる」ところの本質というのは「試練」を設けることで参加者を整えるところにあるのだなあ、と)

 

さらに付け加えて、先日の記事で書いたもうひとつの要素「身体性」もまた重要です。

先日の無料セミナーにおける「身体性」というのは「ワーク」です。先日の無料セミナーではワークを重視して構成してみたのですが、この効果が絶大でした。

参加者からすれば、セミナーを受講する、一方的に講師の言葉を聞き続けるだけではなくて、要所要所で手と頭を動かして(=身体性)学んだことをアウトプットしたことで、学習効果が高まったのだと思います。

 

最近読んだ仕事術の本では「触覚」の重要性を主張していました。脳を目覚めさせたければ「触覚」を使え、というわけです。

触覚をはじめとする五感を駆使すると脳の覚醒度がアップする、、、というのはあなたも実感があることと思いますが、知っていることと実践できることが違うことに、僕は改めて気付かされた思いでした。

触覚をはじめとする身体性には、学習効果を高める作用があるわけです。

 

振り返ってみれば、僕は最近、「身体性」を伴わない学習は一切行っていません。僕は「インプットをする時のルール」というものを決めていて、

・今すぐ解決したい課題があって、それを解決するための知識を求める時
・コンテンツを作るための素材を探す時
・毎日の習慣をブラッシュアップする知識を求める時

この3条件のいずれかにヒットする時しかインプットをしていません。これというのはつまり、アウトプット=身体性が伴わない学習は一切しない、ということです。

ノウハウコレクターの方、学んだことが正しく血肉になっていないことで悩んでいる方のご参考になれば幸いです。

 

「身体性、五感をもっと増やせないか」この問いを、人生においてもコンテンツにおいても改めて自分に投げかけてみることで、学習のクオリティが一段レベルアップするのではないでしょうか。

 

長くなったうえにいろいろ話が脱線したので、そろそろ今日の要点をまとめましょう。

といってもメッセージはわりかしシンプルで、「もっと効果的に学習したいのであれば、「試練」と「身体性」の2軸を意識せよ」ということですね。

この2つのレベルを常に意識して、適正にコントロールしていくことで、学びのクオリティは向上するわけですから。

 

それから、セミナー講師や「教える」ビジネスをしている方で、「もっと効果的に生徒に学んでもらいたい」と願っている方のご参考にもなれば幸いです。

僕ら講師の仕事というのはつまり、「試練」と「身体性」を生徒に課すところにこそあるのではないか、と僕は思っていますが、いかがでしょうか。いつかご意見を伺えれば幸いです。

 

最後に、今日の「しつもん」です。

・あなたがもっと効果的に学習するためには、どんな「試練」と「身体性」を設けるべきでしょうか?どんなインプットのルールを設ければ、もっと学習効率は高まりますか?
・生徒にもっと効率的に学んでもらうために、どんな「試練」と「身体性」を課すべきでしょうか?

 

ちなみにこれもまた書きながら思ったのですが、「しつもん」もまた、「身体性」を高めるひとつの工夫ですね。

それでは、今日はこんなところで。

 

PS.

昨日は調子があがらなかったので、午後は吉祥寺をぶらぶらしていました。武蔵野八幡宮。

武蔵野八幡宮

 

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数年前まで僕 伊藤は、鉄鋼会社に勤める生産管理エンジニアでした。

従業員数でいえば、国内企業TOP50に入る、それなりに大きい会社。
上司も同僚も良い人ばかりで、仕事も規模が大きい、やりがいある(はずの)ものでした。

でもなぜか、第一希望で入った会社に僕はなじめなくて・・・

一瞬 転職も考えたのですが、その頃すでに妻と娘がいたこともあって、
「気晴らし」でガス抜きしながら会社にとどまる道を選びました。

ガス抜きの趣味として、「商売」はじめました

僕の実家は福島県で自営業をいとなんでいます。

僕は小さい頃から店を手伝って、商売に接してきました。

だから、「自分は商売と相性が良いのではなかろうか?」
そう短絡的に考えて、会社に内緒で副業に手を出したのです。

「ヤフオク!」で部屋の不要品を売りさばくところからはじめて、
いくつかのビジネスを転々と経験・・・

いろいろ途中経過をはしょって結果だけを述べてしまうと、
僕は趣味で始めたビジネスによって、独立起業を果たすことができたのでした。

「オンライン教育ビジネス」という仕事

 

 

 

 

 

 

いま、僕は時間と場所に縛られることのない、
穏やかな暮らしを送ることができています。

もちろん、苦労もそれなりにありますが、
会社員の時にくらべて、ストレスが大幅に減ったことは確かです。

毎日自分と向き合いながら、味わいながら生きることができています。

朝起きる時間をその日の気分で決められたり(といっても自己管理は不可欠です)、
通勤の必要がなくなったり(たまに満員電車に乗ると、本当にうんざりします)、
付き合う人をある程度選べるというだけでも、

生活の質というのは相当にあがるのだということを、
僕は独立してから、しみじみと実感しています。

時間の自由がきくようになったことで、
毎朝娘を幼稚園に送っていったり、
平日に家族で出かけたりもできるようになりました。
家族にも喜んでもらえています。

僕は今、「オンライン教育ビジネス」という仕事をしています。
忙しいあなたもゼロから出来る、やりがいと発展性があるビジネスです。

基本的にはPC1台さえあれば、どこでも仕事ができます。
時間や場所の束縛はかなり緩いので、
毎日喫茶店で仕事をして、気が向いた時に武蔵関公園でリフレッシュをしています。

ビジネスって、面白いんです。

僕は今の仕事を、たいへんに気に入っています。

それは時間的・精神的に自由だからというだけではなく、
単純に、やりがいと価値があるお仕事だからです。

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

・同僚の価値観に、何年経っても馴染めないと感じたことは?
・会社の仕事に意欲がわかない自分が嫌いになったことは?
・もっと手応えのある、やりがいある仕事に憧れる?
・転職しても、会社員でいる限り状況は変わらないと思っている?
・もう結婚して家庭があるので、いまさら人生は変えられないと思っている?

もしあなたが上記の悩みのひとつにでも共感したのなら・・・

あなたには、ビジネスの「才能」が眠っています

…と僕が言ったなら、あなたは信じてくれるでしょうか?

実は、あなたが思い悩む原因となっているあなた独自の性格と気質は、
「甘え」のひとことで片付けられるものではなく、
「稀有な才能」である可能性が非常に高いのです。

その才能は「優れている」「劣っている」という軸のうえで議論できるものではなく、
「どうしようもないサガ」としか言いようが無いものです。

このマイナーな資質を持つ人の多くは、
自分の才能や可能性に気付くことなく、
道に迷い、思い悩んでいます。

あなたには、あなたに適した独自のライフスタイルがあります。
僕は自身の経験から、確信をもって断言します。

だから、もしよろしければ・・・

あなたの”正体”を確かめる旅

に出てみませんか?

…「旅」といっても、あなたは自宅から一歩も出る必要はありません。

ここに、もともと会社員やSEだった、僕や僕の知人たちが
実際にゼロから起業した経緯やストーリーをまとめた無料のメール講座があります。

登録してくれた方には特別なプレゼントもご用意しています。
すでに家庭があっても、会社で忙しくて時間がなくても。
人生はいつだって、路線変更OKです。

僕は人生を変えることができました。だから、あなたにも、できます。
講座の中であなたにお会いできることを楽しみにしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 勘司

練馬区は武蔵関で、セールスコピーライターやプロモーターをしてご飯を食べています。
ゼロからセールスライターを超える長期企画「GIANT STEPS」運営中。

もともとは千葉の鉄鋼会社で生産管理エンジニアをしていましたが、副業で始めたビジネスで独立しました。

好きなものは、静かで落ち着いたところ全般。ソファーのある喫茶店とか鎌倉の報国寺とか、たまりませんね。最近は座禅とか瞑想とかにも興味あり。

苦手なものは、高いビルがある風景とか人混みとか。あと運動全般。「フットサルやろうぜ!」って声を掛けられると、いつも申し訳なさそうな顔をしてやり過ごします。