ワイルドサイド・インドツアーの段取り大詰め&教育における「試練」と「身体性」

9月のワイルドサイド・インドツアーの段取りが大詰めを迎えています。

ネットで見つけたトラベルコンシェルジュさんとメールでこまめにやりとりしながらインドの観光ルートを提案してもらって、航空券とホテルを手配してもらったところです。

 

今回の旅では、デリー入りしてすぐに南インドのコインバトールに飛び、そこから有名(らしい)ニルギリ山岳鉄道でウーティまで移動して、その後マイソールでゆっくりしてからまたデリーに戻り、ハリドワールでガンジス川を眺めて日本に戻ってくる、というルートになりそうです。

昨年暮れのワイルドサイド・タイツアーでは、決まった予定をたてずに現地をぶらついたり、気まぐれに店に飛び込んだり、トゥクトゥクにすし詰めになった移動時間が楽しかったので、今回のインド旅行でもそのあたりを重視しています。

基本的に、現地につくまで具体的な観光地は決めすぎず、フリーに散策する時間を多めにとったり、休憩日を設けたりしています。ツアーカレンダーは、移動時間を除いてほとんど真っ白。現地での運命の出会いに期待しています。

幹事の僕からして旅慣れていないので、こんな行程で大丈夫かなあと思いつつも、そこは日本語ガイドさんを付けて、細かいところは現地で対応してもらおうと思っています。

 

そんなわけで、今はコンシェルジュさんに質問しながら、「手札」=現地の観光場所の候補、を増やしているところです。インドに発つ前に手札をいくつか揃えておいて、現地でのメンバーの体調や気分によって切るカードを決めようと思っています。

インドという神秘の土地で一体何が起こるのか、実に楽しみです。

 

さて、話は変わって、昨日開催したセミナーの話。

ついさっき、昨日のセミナースライドを参加者の皆さんにSNS経由で渡すとともにメッセージのやりとりをしていたのですが、そこで印象的だったのが、今回のセミナーに参加してくれた皆さんが「しっかり学んでくれている」という感触です。

というのも、返ってくる文章の中に、特に印象的だったセミナーの内容や、学びになったポイントが具体的に記述してあるのです。これというのはセミナーの内容がきちんと頭に入っていて、血肉になっているという証左です。とても嬉しく思います。

 

驚くべきは、今回のセミナーは「無料」であったということです。マーチャントクラブコミュニティ内部限定の、という但し書きはあるものの、少なくとも参加者の体感としては、今回のイベントは「無料」であるはずです。

僕の基本的な認識として、無料のコンテンツで学べること・受け取れる範囲には限界があると思っています。しかし、今回のセミナーの参加者は、無料のセミナーにも関わらず、きちんと学んでくれている。

些細なことに聞こえるかもしれませんが、これまでセミナー講師を務めてきた僕からすると、これは大変な発見です。

何故かといえば、セミナーというのは、手軽に学べる形式ですが、同時に「受けただけで学んだ気になれる」形式でもあるからです。

 

もちろん講師としては常に「何かを持ち帰ってもらいたい」という思いを持ちながら講義をさせてもらっているわけですが、その願いが届くことは、実はそんなに多くありません。

学校の授業を思い返してもらえれば、講義という形式の限界を実感として思い出してもらえるはずです。例えば我々は「英語」の講義を3年から6年、人によってはさらなる長期の期間、受けて育っているわけですが、

翻って、教育の結果として英語スピーカー、いや、リーダーとしてすら、まともなスキルを持つに至る人間はほとんどいない、という事実があります。

これというのは、英語教育に費やした時間とエネルギーを顧みれば、狂気としか思えないような効率の悪さなわけで。つまり講義という形式には、こうした限界が伴うのです。

 

そしてだからこそ僕は「投資」というものを重視していて、要は「金を払うという痛みを伴ってはじめて、人は本当に学ぶ注意力を得られる」と信じていたわけですが、

しかし、今回の無料セミナーの参加者は、きちんと何かを持ち帰ってくれているわけで。その「学習効果」は、時間対効果で言えば著しく高いことは間違いありません。これは講師として鼻を高くしたいから主張しているわけではなく、純粋な疑問として気になる「異常データ」です。

 

そこで今さっきまで、「なぜ、今回のセミナー参加者の学習効果は高かったのか」と考えていたのですが、思いあたったのが「試練」と「身体性」です。

「試練」とは、その場に参加するまでに設けられたハードル。

「身体性」とは、参加者にとってのリアリティです。

ここからこの2要素について説明しようと思ったのですが、記事が長くなったので、今日はここまで。次回の記事で、改めて説明させてもらおうかと。

 

PS.

googleスプレッドシートにツアー行程をまとめる時間に、このうえない幸福を感じます。

ワイルドサイド・インドツアー

記事について思うところをSNSでアウトプットしてみませんか?↓↓

時間と場所に縛られないライフスタイルは好きですか?

FROM : 伊藤勘司

武蔵関より愛をこめて:
CTA
メルマガ一通すら書いたことがなかった鉄鋼会社のエンジニアが、ゼロから3ヶ月でセールスコピーライターとなったストーリーを無料のメール講座で公開しています。

PC1台でどこでも仕事ができる、時間と場所に縛られないライフスタイルに興味はありますか?

ダイレクトにお客様に喜んでもらえる、やりがいある仕事の情報を仕入れたい方は、赤いボタンをクリックしてください。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 勘司

練馬区は武蔵関で、セールスコピーライターやプロモーターをしてご飯を食べています。
ゼロからセールスライターを超える長期企画「GIANT STEPS」運営中。

もともとは千葉の鉄鋼会社で生産管理エンジニアをしていましたが、副業で始めたビジネスで独立しました。

好きなものは、静かで落ち着いたところ全般。ソファーのある喫茶店とか鎌倉の報国寺とか、たまりませんね。最近は座禅とか瞑想とかにも興味あり。

苦手なものは、高いビルがある風景とか人混みとか。あと運動全般。「フットサルやろうぜ!」って声を掛けられると、いつも申し訳なさそうな顔をしてやり過ごします。