プロジェクトは「思考・感情・言葉・行動」の統一からはじめよ。

これから福岡に発つので成田空港に来ています。

マーチャントクラブの福岡セミナーが明日あるので、これから前日入りですね。今の時期の福岡というのはひとが多いらしく、ホテルを取るのにかなり苦労しました。といいますか、今夜の宿は何とか確保したのですが、明日夜のホテルは結局見つからず。菅さんには「当日キャンセルで見つかるよ」とは言われているものの、どうなるか。普段なら片道4000円程度らしい福岡行きの料金も、今回は20000円超えとだいぶ高騰しています。

 

昨日は東久留米で新企画のコンセプトを設計したのですが、改めて思ったのはプロジェクトメンバーの「思考・感情・言葉・行動」を揃えることの重要性。

メンバー間でこの4要素のベクトルが少しでもズレた瞬間から、プロジェクトはスムーズに進行しなくなります。さらにベクトルのズレを放置すると、時間の経過とともにヒビが広がって、プロジェクトは遠からず必然的に破断します。

 

実際、つい先ほどプロジェクトのチャットを確認したところ「すこし軌道修正しませんか」とのお声掛けが。それを責めるとか、良くないことだとか言うつもりは全くありませんが(むしろ、今の段階で言っていただいて本当にホッとしました。もし軌道修正の掛け声が、時間とエネルギーを投下してレターを書いた後だと想像したら。。。)、こうした軌道修正というのは、「思考・感情・言葉・行動」のズレから来ているわけです。

振り返れば昨日の打ち合わせではそこを整えることが甘かったようにも反省されて、自分はプロジェクトマネージャーとして、いや、プロジェクトで飯を食うひとりの人間としてまだまだだなと感じます。

 

プロジェクトとは、それぞれ少しづつ異なった狙いや目的を心に持った、しかし独力では目的達成に不足があるメンバーが集ってはじまるものです。この「少しづつ違う」というのが曲者で、「みんな違って皆いい」とは確かSMAPの言葉ですが、プロジェクトの難しいところは、プロジェクトの成果物はひとつだというところです。

つまり、メンバーの意思や目的、価値観や考え方、スケジュールはすべて統一する必要があるということです。

また、プロジェクトというのは、単なる娯楽や楽しみやボランティアではなくて、メンバーの時間とエネルギーを費やして時に苦しみながらひとつのものを創りあげるものですから、そこには必然性が無くてはいけないとも思っています。「楽しいことしようぜ」という思いからはじまるプロジェクトも否定しませんが、そこには理念や目的、成し遂げたい強い思いも伴わなくてはいけない。

ガス欠の車が走れないように、思いや必然性、目的がないプロジェクトは必ずや停滞します。複数の人間が集まって、ぶつかり合いながらひとつの成果物を創りあげるには、莫大なエネルギーが必要です。そこには燃える炎のような何かが欠かせないのです。

 

だからこそプロジェクトは始めが肝心で、まずはメンバーそれぞれの要望や目的をすべてテーブルのうえに載せて、見通しよく、きれいに整理する必要がある。そしてそこに本当に炎があるか、確かめなくてはいけない。

そうして、メンバーそれぞれの目標や欲求、お互いがお互いに期待しているもの、プロジェクト実行の必然性(あるいは必然性の無さ)が明らかになってはじめて、プロジェクトが走りだす土壌が整う、あるいはプロジェクトを中止する判断がくだせて、どちらにせよ「覚悟が決まる」というわけです。

 

昨年ワイルドサイド部のメンバーでタイに旅行に行った時も、旅先で随分とプロジェクトの話し合いをしたものでした。正確にいえば僕自身はプロジェクトの中核メンバーではなく、ゲストのような立ち位置でしたが、話し合いが膠着したタイミングで島田さんから「かんちゃんはプロジェクトを始める時、まず何からはじめますか?」と質問されたことを覚えています。

肝心なのは、「思考・感情・言葉・行動」を揃えること。これが揃えばプロジェクトはシナジーを生み出しますし、これが揃わなければ、プロジェクトは必然的に破綻します。

 

さて、予定より30分遅れで搭乗手続きがはじまりました。では、福岡に移ります。

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FROM : 伊藤勘司

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 勘司

練馬区は武蔵関で、セールスコピーライターやプロモーターをしてご飯を食べています。
ゼロからセールスライターを超える長期企画「GIANT STEPS」運営中。

もともとは千葉の鉄鋼会社で生産管理エンジニアをしていましたが、副業で始めたビジネスで独立しました。

好きなものは、静かで落ち着いたところ全般。ソファーのある喫茶店とか鎌倉の報国寺とか、たまりませんね。最近は座禅とか瞑想とかにも興味あり。

苦手なものは、高いビルがある風景とか人混みとか。あと運動全般。「フットサルやろうぜ!」って声を掛けられると、いつも申し訳なさそうな顔をしてやり過ごします。