【募集開始まで2日】鍼治療とアシナガバチと私

最近 鍼治療にハマっていて、
2週に一回のペースで
鍼を打ってもらっています。

「自分の身体に針を刺す」って、どう思います?

僕はすごく嫌です。

小学生の頃、洗濯したてで
おひさまの匂いがする野球帽を
母親に手渡されて頭にかぶったら、

その帽子の中に潜んでいたアシナガバチに
頭をぐさりとやられてというもの、
針全般がものすごく苦手です。

多分、この時の経験が
軽いトラウマになっているのでしょう。

採血がある健康診断とか、
死ぬほど嫌いです。

そこまで針を嫌いながら
どうして鍼にハマっているかというと、

まあ、

第一の理由は鍼の恐怖を克服して自分の世界を広げたいからで、
第二の理由は鍼が本当に効くからです。

鍼を打ってもらうたび、

「すげえ嫌だな」って思いながら次回の診察を予約して、
「すげえ嫌だな」って思いながら自宅から徒歩3分の院に向かって、
「すげえ嫌だな」って思いながら貫頭衣に着替えて、
「すげえ嫌だな」ってぶるぶる震えながら顔にまで鍼を打ってもらっています。

鍼って結構深く刺すんですよ。知ってました?

「とんとんとんとん」って先生に打たれると
いつのまにか深く刺さってて、
皮膚の下の筋肉がジンジンするんです。

太い血管の近くに深く打つので、
僕が鼓動するたびに打たれた鍼も
ビクンビクンって震えるんです。

(僕と同じく針への恐怖心がすごい人は、
 この文章だけでも大分クルものがあると思います)

で、院に通いはじめの頃、
一時的にものすごく身体がダルくなったんですが、

そのタイミングでウェイトトレーニングをやってみたら
記録が一気に伸びたんですよね。

今思えば、あのダルさはいわゆる
「陽転反応」だったのでしょう。

それ以来「鍼ってすごいんだな」と思って、

「そのうち馴れるよ、僕もそうだった」という先生の言葉を信じて、
「すげえ嫌だな」って思いながら定期的に通っています。

先日のメールで
「自分の性質を変えることはやらない」と書いたわけですが、
鍼についてはささやかな抵抗を試みております。

最近ちらっと「これ本当に克服できるのかな」という思いが
頭をもたげてきたところですが、
その予感には目をそらして、もうしばらく通ってみる所存です。

ちなみに丁度 明日の午後にも予約を入れています。

すげえ嫌です。

そうして鍼を打ってもらううちに、
自分も鍼灸師になりたくなってきました。

良いじゃないですか、鍼灸師。

田舎に引っ越して、
晴れた日は畑を耕して、
雨の日は鍼の研究をして。

さらに時々コピーも書いて。

そんな生活に憧れる今日この頃です。

(知り合い複数名に同意を求めたところ、
 カケラも理解してもらえませんでしたが…)

ここ最近までは
「熊野古道をお遍路する」という夢が
僕の中で不動のNo.1だったのですが、

最近は鍼灸師になりたい気持ちの方が
強くなってきた感があって、

お世話になっている鍼の先生に
いろいろと話を聞いていたりします。

主に鍼灸の資格取得の方法などを聞いているのですが、
個人的に面白かったのが「鍼灸学校」の話。

鍼灸師は国家資格ですから
専門の教育機関が存在していて、

鍼灸師を目指す人の多くは
そこに一定期間在籍して学ぶようです。

で、鍼のウデを磨くために
同期同士で互いに鍼を打って
フィードバックしあうらしいのですが、

ここで面白いのが、
この実践演習を同期同士で重ねるうちに、
「誰しも自然と、心の中で同期を3つのランクに区分けする」らしいのです。

1. 『こいつになら安心して身を任せて鍼を打たせられるな』ランク
2. 『俺に鍼を打つのは許すけど、どこに打つかは俺が指定するからね』ランク
3. 『絶対にこいつにだけは鍼を打たせないぞ』ランク

で、このランクを決める基準というのが、

「そいつが鍼を打つことによって
・相手の身体にもたらす影響をどれだけ深く考えているか、
・なぜそこに鍼を打つべきかという理論をどれだけ深く知っているか、
・普段からどれだけ鍼について学び、考え、真摯に自分を高めようとしているか」

なのだそうです。

要は「職業人としての能力、情熱、責任のレベル」ですね。

そりゃあ、そうですよね。

鍼を打ったら良きにつけ悪きにつけ
身体に影響が出るわけですから、

任せるなら「能力、情熱、責任が高い人」に頼みたいし、
このレベルが一定以下の人は「絶対にゴメン」というわけです。

さて。

実は今日の本題はここからで、

鍼を打たれてビクンビクンしながら
先生の話を聞いていた僕はこう思いました。

これって、「稼げるライターと稼げないライターの違い」と同じだなあ、と。

鍼灸師が患者の身体に鍼を打つ存在ならば、
セールスコピーライターは事業にメスを入れる存在なわけで、

そして、

経営者にとっての事業とは、
自分の生き写しであり生きてきた証明であり、
要は「自分の子供」みたいなものです。

だから、

鍼灸の患者が「この先生に身を預けても大丈夫かな」と見定めるように、
経営者は「こいつ(ライター)に我が子を預けても大丈夫かな」と見定めるわけです。

任せるなら「能力、情熱、責任が高い人」に頼みたいし、
このレベルが一定以下の人は「絶対にゴメン」、というわけです。

さて、あなたは経営者から
「どのランク」と思われたいでしょうか。

1. 『こいつになら安心してマーケティングを任せられるな』ランク
2. 『施策を打つのは許すけど、何をやるかは俺が指定するからね』ランク
3. 『絶対にこいつにだけはやらせないぞ』ランク

もちろん最上級のランクと
認定されたいわけですが、

そうすると僕らは、

自分がコピーを書き、ビジネスモデルを整えることで
クライアントの事業にどれほどの影響をもたらすのかを
普段から深く考えているべきだし、
 
どんな施策を打つことでどんな効果が得られるのか、
背景にあるマーケティングの理論や構造を
きちんと学び深めておく必要があるというわけです。

恐ろしいことに、僕らの姿勢や在り方は
言葉に出さずとも雰囲気で伝わります。

逆に、言葉で取り繕うこともできません。

何せ、相手取ろうとしている経営者は
僕らより遥かに人生経験が豊富なのですから。

ビジネスパートナーや従業員に
裏切られた経験もそれなりに重ねて来て、
今僕らの目の前に立っているわけです。

そんな人間が、僕らの
「本当の姿勢」を見抜けないはずがない。

誤魔化しはきかないわけです。

ライターとして生きていくのであれば、
経営者に信任される「ブレイン」になるのであれば、

自分がやろうとしていることをしっかり認識して、

その背後にある理論や構造を
真摯に深く学ぶ意思は忘れずにいたいものです。

「成果の出たチラシDMテンプレート」や
「納得させるセールストークスクリプト」も
確かに効果はあるのですが、

それだけではちょっと
足りないかもしれません。

明日の診察予約カードを見ながら
そんなことを思ったので書いてみました。

今日はこんなところで。
それでは、また。

PS.

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「それ」で稼ぎたければ、まずは
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つぎ込んだ時間とエネルギーこそが
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メンバー自身が頭を使って
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 勘司

練馬区は武蔵関で、セールスコピーライターやプロモーターをしてご飯を食べています。
ゼロからセールスライターを超える長期企画「GIANT STEPS」運営中。

もともとは千葉の鉄鋼会社で生産管理エンジニアをしていましたが、副業で始めたビジネスで独立しました。

好きなものは、静かで落ち着いたところ全般。ソファーのある喫茶店とか鎌倉の報国寺とか、たまりませんね。最近は座禅とか瞑想とかにも興味あり。

苦手なものは、高いビルがある風景とか人混みとか。あと運動全般。「フットサルやろうぜ!」って声を掛けられると、いつも申し訳なさそうな顔をしてやり過ごします。